内容
ウエレン村、犬ぞりマッシャー体験 |
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1. テーマ |
SIGHTSEEING & FIRST SIGHT ACTIVITIES – ADVENTURES – EXTREME EHTNOS & LOCAL MINORITIES NATURE & SNOW EMPIRE GASTRONOMY |
2. 地域、ツアールート |
チュコトカ。 アナディリ‐ラブレンチヤ‐ローリノ‐ウエレン‐アナディリ |
3. 設定期間 |
4月 |
4. ツアータイプ |
Soft adventure Trekking/ 4WD ride Wildlife watching and trekking Daring/Challenging |
5. 宿泊タイプ |
ホテル、キャンプ場、地元の住居ヤランガ、地元の家屋 |
6. 旅行日数 |
10-12日間 |
7. 人数 |
2-6人 |
8. 予約条件 |
境界線ゾーンに入るには特別な許可が必要です。 2ヶ月前までにご注文ください。 |
1日目:アナディリに到着 チュコトカ自治管区の主都アナディリ市の空港で皆様を迎え、国境地域の入域手続きをのお手伝いします。フェリーでアナディリ市に移動します。 ホテルまたはアパートのチェックイン手続きが済んだら、アナディリ市内を観光し、町の歴史と現在を学びます。市内の記念碑巡り、グリーネヴェツキー、リトヘウ、マンドリコフなど、チュコトカの開発に大きく貢献し歴史に名を残した人物について学びます。 夕食は、サーモンやイクラなど、地元の料理を楽しみます。 一日の終わりに地元の伝統や習慣についての興味深い話をきき、神たちにご馳走を捧げる儀式に参加します。
2日目:アナディリ 悪天候の場合に備えての予備の一日。 「チュコトカ遺産」博物館を見学。 市内のレストランでフォークコンサートを楽しみます。
3日目:アナディリ‐ラブレンチヤ‐ローリノ 朝食。空港へ移動。 地元航空会社の飛行機でアナディリからラブレンチヤへ移動。自動車でローリノへ移動(40 km、1時間)。途中でツンドラの写真撮影。 永久凍土層に作られた地下の貯蔵庫を見学。自然の冷蔵庫になっている倉庫には地元の人々が肉などの食料品を保存しています。その後、骨彫り工房でワークショップ、骨彫りに挑戦。ご希望の方は、お土産を注文できます。 宿泊するアパートへ。 夕食は地元の家庭料理。 捕鯨の歴史に関する民族誌学者の講義。 そりを牽く犬たちとマッシャーたちと交流。
4日目:ローリノ 午前中は、犬ぞりの操縦のしかたを学びます。犬と触れあい、操縦の基本を覚え、マッシャー体験をします。 昼食後、犬ぞりでローリンスキー温泉へ移動、温泉入浴。 ローリノに戻り、エスキモー人とチュクチ人と交流、民族文化の相互影響に関するディスカッション。 アパートで一泊。
5日目:トナカイ飼い 予備の一日。 犬ぞりでトナカイ飼いの移動集落へ移動(遊牧しているため、60 km以内にいる場合のみ訪問可能)。 トナカイ飼いたちと会い、お土産交換を行います。トナカイの群れを観察。トナカイの屠殺儀式。 地元の移動式家屋ヤランガでお茶を飲みながらツンドラでの生活についての話をききます。 縄投げワークショップ。 夕食はトナカイ飼いの料理。トナカイ肉の料理作りワークショップ ヤランガで一泊(寝袋)。
6日目:ラブレンチヤ村 犬ぞりでラブレンチヤ村へ移動。村を散策。博物館見学、文化クラブ訪問。 村役場を訪問。 アパートで一泊。
7日目:ウエレン村 犬ぞりでウエレン村へ移動。 博物館と骨彫り工房を見学。 村の学校を訪問。 アパートで一泊。
8日目:ウエレン‐ラブレンチヤ ラブレンチヤ村へ戻ります。
9日目:ラブレンチヤ(ウエレン) ラブレンチヤまたはウエレンでの悪天候に備えての予備の一日。 ローリノ村に戻るマッシャーたちと犬たちとのお別れ。 ラブレンチヤ村のアパートで一泊。
10日目:ラブレンチヤ‐アナディリ 地元航空会社の飛行機でラブレンチヤからアナディリへ移動。 市内に移動し、ホテルでチェックイン、夕食。 ホテルで一泊。
11日目:アナディリ 民芸品工房または民族衣装の工房を見学。 お土産を購入。 さようなら・パーティー、感想交換。フォークコンサート(喉歌、舞踊)を楽しみながらツアーの疲れを癒します。
12日目:ツアーの最終日。アナディリ‐グディム 朝食後、 河口を渡ります。 アナディルからのフライト時間が遅い場合、オプションとして放棄された軍事基地グディムの見学をお勧めします。 昼食はグディムで(軍人用ランチボックス)。 アナディルを出発。
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