アムール州

アムール州

地域

アムール州を訪れる理由:

  1. アムール州は極東に位置する他の地域と同様、その開拓の歴史が興味深いものです。アムール川周辺の開拓は遠い17世紀に始まりました。極東という地域は多くの国にとって「手に入れたい」、「自分の領土にしたい」魅力的なところでした。19世紀にアムール地域に活躍した東シベリア総督N.N.ムラビョフアムールスキーの命令によりウスチゼイスキー要塞(現在のブラゴベシチェンスク)とハバロフカ国境警備基地(現在のハバロフスク)が創立されました。N.N. ムラビョフアムールスキーの外交官としての才能のおかげ、一滴の血も流さずにロシアと中国の国境を定めることができました。

  2. ロシアの誇りであるボストーチヌイ宇宙基地は、宇宙へのアクセスを確保し、あらゆる研究プログラムを支援しています。宇宙基地の建設場所を選択する際、様々な要素が検討され、アムール州が選ばれました。打ち上げルートは水面の上や人口の少ない地域の上を通り、安全です。バイカル・アムール鉄道、チタ市とハバロフスク市を結ぶ幹線自動車道路などの交通インフラが整備され、大量の電力が生産されています。それらを考えれば、アムール州が宇宙基地の建設に最適であるといえます。ボストーチヌイ宇宙基地の見学ツアーは旅行者の注目をひきつけています。

  3. アルバジンスキー要塞の遺跡は考古学者の注目を引いています。 17世紀、アルバジノというところはアムール地域の中心地として大きな役割を果たしました。アルバジンスカヤ聖母のイコンに関連する言い伝えなどが多く残っています。 そのイコンは現在、ブラゴベシチェンスクの聖堂に大切に保管され、町を保護するイコン、そして多くの奇跡を起こすイコンとして崇められています。

  4. ブラゴベシチェンスク市の歴史は中国と密接に結ばれています。 国境警備隊員の記念像は2007年、「国境警備隊の日」に建てられました。 1920年代の国境警備員と忠実な警備犬が国境を見張っている姿が印象深いものです。犬の鼻をこすれば、幸運に恵まれるといわれています。1891年6月、ロシア帝国皇太子ニコライがブラゴベシチェンスクを訪問したことを記念して凱旋門が建てられ、今は町のシンボルとなっています。目を閉じて凱旋門の下を通ると、願い事がかなうといわれています。

  5.  アムール州は極東全体への電力を供給しています。アムール州には現在、ブレヤ水力発電所、ニジネブレヤ水力発電所、ゼヤ水力発電所は電力を生産しています。水力発電所の見学ツアーに参加すれば、発電所について色々と学ぶことができ、良い思い出になります。

  6. 広大なアムール州は人口が少ないため、手付かずの自然が残り、南と北の動植物の組み合わせが印象深いものです。 97.000haを占めるハンガンスキー自然保護区には、絶滅寸前の種類としてレッドブックに登録されているマナヅルが生息しています。 保護区内には極東で唯一の希少鳥再導入ステーションが活動しています。 ゼヤ貯水池には、鳥類が130種類、哺乳類が40種類生息しています。

  7. ツィンダ市の近くにあるエベンキ村では、この地域の先住民であるエベンキ族(「山脈を越える」)の豊かな文化に触れ、トナカイに乗り、民族料理を楽しむことができます。

  8. アムール州の行政の中心地であるブラゴベシチェンスク市は、ロシアと中国との国境に位置しています。アムール川の向こうにある黒河市がはっきりと見えます。 黒河市へのあらゆるツアーは年中手配可能であります。



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