バイカルのエネルギー

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内容


バイカルのエネルギー

1. テーマ

SIGHTSEEING & FIRST SIGHT

EHTNOS & LOCAL MINORITIES

RAILS

CRUISES & WATER TRIP

GASTRONOMY

2. 地域、ツアールート

イルクーツク‐ウラン・ウデ‐スリュジャンカ村(バイカル湖岸鉄道)‐イヴォルギンスキー・ダツァン‐ウスチ・バルグジンスク村‐チヴィルクイスキー湾‐オリホン島‐フジール村

3. 設定期間

May – September

4. ツアータイプ

Easy, comfortable

5. 宿泊タイプ

ホテル

6. 旅行日数

7

7. 人数

制限なし

8. 予約条件

旅行開始日の5‐7日前

1日目:

イルクーツクに到着。空港からリストビャンカ村へ。リストビャンカ村のホテル/コテージでチェックイン。昼食。リストビャンカ村の観光ツアー(ガイド付き)。バイカル湖水学研究所博物館の見学

1661年に設立されたイルクーツク市は、イルクーツク州の州都です。バイカル湖から66 km、イルクート川とアンガラ川の合流点に位置しています。市の名前は、アンガラ川に流れこむイルクト川に由来します。バイカル湖水学研究所博物館は、ユニークなバイカル湖とその動植物界の研究の歴史を紹介する、ロシア国内唯一の博物館です。

 

2日目:

この日は、バイカル湖岸鉄道を通る印象深いツアーになります。車窓から美しい景色を眺めながら昼食をとります。スリュジャンカ村の鉱物博物館を見学。夕食後、スリュジャンカ駅で列車に乗り、ウラン・ウデに向かいます。

以前、シベリア横断鉄道の一部であったバイカル湖岸鉄当時の鉄道技術の集大でした。現在はバイカル湖畔の観光路線として利用されています。バイカル湖岸鉄バイカル村からスリュジャンカ村まで、バイカル湖南部の北岸に沿ってのびています。スリュジャンカ村は、バイカル湖の西端に位置し、イルクーツクから110 km離れています。スリュジャンカ村の駅舎は研磨されていないバイカル大理石で建てられたユニークな建物として知られています。村内のジガロフ鉱物博物館では バイカル湖周辺の様々な鉱物を観察できます。

 

3日目:

ウラン・ウデに到着。駅からホテル「ブリアティア」へ。朝食。 チェックイン(12:00)。イヴォルギンスキー・タツァンを訪問(ガイド付き)。僧に案内されて境内を見学。礼拝に立会い、カンボ・ラマ・イチゲロフ情報センターを見学。

昼食(市内のレストラン)。歩行者通り「アルバート」 (レーニン通り)を散策。チベット医学センター訪問(オプション)。

1666年に設立されたウラン・ウデはブリヤート共和国の首都です。ウダ川とセレンガ川の合流点、セレンガ川の右岸に建てられた町は当初、国境を警備するコサックたちが冬を越す場所として利用されました。「ウランウデ」とはブリヤート語で「赤い川」という意味です。イボルギンスキーダッサンは、ウランウーデから35 kmのところに位置するチベット仏教の総本山です。現在ここには、死後数十年たっても腐敗が見られない高層、12代目パンディト・ハンボ・ラマ、ダシ・ドルジョ・イチゲロフの亡骸は最大の宝として安置されています。

 

4日目:

朝早くウスチ・バルグジン村へ出発(260 km、5時間)。宿泊はコテージで。昼食。バルグジン谷ツアー(5時間)。ロシア式蒸し風呂「バーニャ」。夕食。

「バルグジン」という地名は、かつてこの辺に生活していたバルグート族の名前に由来します。当時ここはバルグジン・トゥクム王国の辺境地で、仏教の聖地が集中していました。バラグハン山は北部の仏教世界で最も尊敬される聖地であります。スウィンスキー柱岩は「お城」とも呼ばれる高さ50mの岩群はお城の遺跡を思い出させています。ヤリクタ村からそれほど遠くないところに、知恵と芸術の女神、そして母子を保護する女神であるヤンジマ女神の姿が岩の表面に現れ、多くの巡礼者が集まるようになりました。

 

5日目:

チヴィルクイスキー湾ツアー。ボートトリップ。昼食はホテルシップで。ズメエバヤ湾をまわって、ウスチ・バルジンに戻ります。

チヴィルクイスキー湾は、バイカル湖の東岸にある最も美しく人気の高い観光地の1つです。 絵のように美しい小湾がいくつかあります。ズメエバヤ湾には温泉があります。

 

6日目:

ウスチ・バルジン村からオリホン島(フジール村)へ(ボート)。フジール村からコテージ・キャンプ「オリホン・パール」(またはコテージ・キャンプ「オリホン」)に移動。 チェックイン。 夕食。

バイカル湖最大のオリホン島はブリャート人の聖地として昔から知られています。ここにはブリャートの 氏族を保護する神たちが宿っていると信じられています。オリホン島は、6-10世紀に栄えていたクルムチ文化の中心になっています。

7日目:

朝食。オリホン島を散策(地元のガイド付き)。郷土史博物館見学シャーマンカ岩。昼食。ホボイ岬へ移動し、ピクニック(地元のガイド付き)。

シャーマン岬(別名ブルハン岬)はバイカル湖で最も有名な天然記念物です。オリホン島北部の湖岸、フジール村の近くに位置しているブルハン岬の画像は、バイカル湖の象徴の一つになっています。ホボイ岬は(ブリャート語で「牙」)聖地として尊敬され、参拝や儀式が行われる場所として広く知られています。

 


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